長かった梅雨がやっと明けたとたんに猛烈な暑さとなり、コロナ対策のマスクや換気もしなくてはならず、今年の夏は例年以上に暑さが身にしみます。まだまだ残暑厳しいですが体調にはお気をつけください。
令和2年 晩夏 株式会社イマジン 社員一同
てとてとPROJECT 〜こころをつなぐ感謝のしるし〜
てとてとプロジェクトについて
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大が進む中、この困難に日々立ち向かうすべての医療従事者の方々のために少しも力になりたいという想いからこのプロジェクトを開始しました。
プロジェクト名の「てとてと」とは、私たちの想いが手と手を取り合うように伝播し、医療現場に届くことを祈って名付けています。
【活動内容】
オリジナルデザインのステッカーを制作・販売し、その売上の一部を新型コロナウイルス感染症への対応にあたる医療現場へ支援金として寄付いたします。
デザインについて〜デザイナーからひとこと
ハートには感謝、思いやり、激励などの意味を込めています。
手と手を取り合った人達でハートをかたどっています。
多くの人達が集まって助け合ったり、協力をしたりというイメージを表現しました。
寄付先について
寄付先につきましては、日本医師会を予定しております。
ご協力・ご購入方法
ステッカーの購入方法につきましては、当社ネットショップにて販売予定です。(裏面に記載) またお取引先の皆様には、各営業所にてご注文も検討しております。
医療従事者とライフラインを支えてくださる皆さまに感謝と敬意を
ステッカーデザインは手を取り合いながらコロナに負けなるなという思いと、医療従事者の皆さまへの感謝の気持ちを込めました。
今、新型コロナの猛威にさらされている中、果敢に戦っていただいている方々が大勢いらっしゃいます。医療関係従事者やライフラインを守ってる方々です。
当社でも今我々が出来ることから始めようということになり、てとてとPROJECTに先行して各所にサインを掲示しています。
ガラス面・横断幕のデザインは土砂降りの雨の後に現れる虹、そして心が清々しくなるほど真っ青に晴れた空のように、コロナ禍がいずれ明け、みんなで笑える日が来るよう祈りを込めています。
イマジンネットショッピングサイト
「イマジン倉庫」が開店間近となりました!
イマジンオリジナルの様々なグッズを販売するネットショッピングサイト「イマジン倉庫」が、間もなくオープンいたします。 第1弾商品は、床置き用マットの販売!さらに寄付ステッカーもこちらで販売します! どうぞお楽しみに!
観客を入れた大型ライブ『THE BONDS 2020』が、8/1、2に開催。大阪城ホールに6,000人が来場。インテックス大阪や幕張メッセでも、リアルな展示会を開催し始めた。「WEB開催」の文字が電車内広告で見る中、リアル開催は暗中模索だ。(展示会とMICEサイト参考)
新聞では減収の文字が飛び交う中、8/1にb8ta(ベータ)が日本初上陸、2店舗がオープン。物を売らない店だ。D2C(製造元が中間業者を介さず直接消費者へ販売)の1つで、ECサイトの発展や利用者の意識変化が後押しする。香取慎吾氏のCMで脚光を浴びるBASEも大注目だ。売り方が変わり始めている。
今の若者は電卓を使わない。スマートフォンで計算、調べ、人と繋がる。「展示会はリアルで人が人と接することが大事!」と言うのは、もう時代遅れなのかもしれない。
『「消えるのは授業日数と変わらない学費」「同級生の顔も知らない」 大学生の現状を訴える漫画が議論を呼ぶ』の記事が、仮想と現実の狭間を表しているようで悲しい。(ITmediaサイト参考)
(京都営業所/K.O)
参考サイト:https://www.eventbiz.net/?p=68887 展示会とMICE 「大阪で展示会が…」
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/interview/1265974.html INTERNETWatch「CEATECが挑戦…」
https://find-model.jp/insta-lab/what-is-d2c/ インスタラボ「D2Cとは?…」
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2007/19/news032.html ねとらぼ「消えるのは…」
コロナ前から在宅勤務をしています。以前と変わったことは、皆さんとの距離でしょうか。コロナ前はデザインや製図など個人作業が中心でした。しかし、withコロナの現在、毎週会議やミーティングがあり、ZOOM、電話、メール、LINE等々フル活用する中、その距離がぐっと縮まったと感じています。そして、それらのツールを使う上で改めて「言葉で伝えること」の重要性を感じました。相手の話を聞く努力、自分の話を伝える努力を怠らずにしていきたいと思います。 (東京営業所/S.N)
『HARF ASLEEP』=『半ば眠っている』
本作は、あえて4コマ漫画としてのストーリーラインに囚われずに、自身の記憶や想像の断片をたどりながら、画を4コマに収めて構成しました。
明確なストーリー、オチ、が存在しない以上、本作のをご覧になった方は、それぞれ自由に、本作を解釈して頂ければと思います。
長い梅雨が明けて、猛暑が続きますね。さて、「できること」から社会活動を始めています。虹とハートに我々の想いを込め、イマジンができることを進めています。想いをカタチに!エールを医療へ!
次号は、映像制作の制作秘話と京都営業所内ショールームの全容を特集したいと思います。ご期待ください。
※記事中敬称略