(2021年10月15日発行 イマジンFUN14号)
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♫配信チームの活動を紹介♪
配信メンバー5人に取材しました!
kyotoメンバー 井上(和磨)
今年7月より、弊社運営の「BARはでな」のYouTubeチャンネルにてライブ配信を始めました。技術や設備・知識が0からのスタートでしたが、徐々に配信のクオリティが上がってきているかな、と思います。
画質、音質、カメラアングル、スイッチングなど、まだまだですが、今後さらに経験を積みクオリティを上げ、「BARはでな」の配信だけで無く、色々な分野での配信に携わって行きたいと思います。
kyotoメンバー 棟方
いつも観るだけだったYoutubeを、自分たちが配信をする事にワクワクしながら配信スタートしました。音楽配信に携わっていると、普段から頭の中にメロディーが‥。
kyotoメンバー 岡本
未経験の配信。一からのスタートは苦難の連続。でも刺激的で、魅力が溢れてます。何よりも喜んで貰えるのが嬉しいですね。人の縁で繋がる現場。大切にしていきたいです!
kyotoメンバー 大泉
「ライブ配信開始〜。あれ音出てないよ!!」なんてこともありました。フジロックの無料配信を観て、感動したなあ。現場のリアルな画像と音の再現を目指し、送り手と受け手、双方に喜んでいただけるサービスを追求していきまーす!
tokyoメンバー 西村
東京映像部。撮影スタジオを開設予定!
セミナー動画や生配信、YouTube動画、合成素材撮影、などなど。収録システム、生配信設備も完備。京都配信チームとも連携し皆さまのご要望にお応えします。益々面白くなるイマジンです!
MUSIC CAFE SOENにて配信!
01 snowyライブ
“BARはでな”で演奏していただいている畠山さんのライブを出張で配信!2021年2月発売の「SNOWY」CDからのライブ
カフェオリーブにて配信!
02 冬眠ピアノの旅
日本には450万台の眠ったままのピアノがあります。山の木を伐採してつくったピアノたちを利用する事も自然を守っていく事と信じ30年以上。「冬眠ピアノ」を世界に贈りました。国内の寄贈先のピアノに会いに行く旅をシリーズで配信していまーす!
京都・祇園から配信!
03 BARはでな
ほぼ全ステージを実験配信中!今だけバッチリ観られます!実験配信期間が終了するともう観られなくなるかも。
チャンネル登録よろしくね♪
BARはでなの
YouTubeチャンネルはこちら
BARはでなの
ライブスケジュールはこちら
大阪・滋賀・京都から配信!
04 今後のスケジュール
2021年
10/16sat.
大阪府交野市私市 交野おりひめ大学イベント
冬眠ピアノの旅シリーズ
【出演】河野康弘(Pf)
11/28sun.
滋賀県大津市膳所 フィガロホール
【出演】上田耕三(Vo,G)
※未確定
2022年
1/15sat.
京都テルサ 被爆ピアノ 生協
【出演】河野康弘(Pf)
(編集:石田)
★ イマジンオリジナルTシャツのご紹介 ★
イマジン倉庫より
やさしい気持ち になれるTシャツが登場!!
サイズはS / M / L / XL / XXL / XXXL
カラーはそれぞれ白と黒の2色があります。
(編集:関)
HWP<ハート・ウォールペーパー・プロジェクト>のパートナーアーティスト、濱中徹さんの作品のご紹介です。
濱中さんが描く作品は、繊細な線で描かれたものが多く、生き物、機械、全てのモチーフがゆっくりと音を立てて動き出しそうな、そんな雰囲気を感じます。また、使われている色も一色の中に様々な濃淡があり、明るい色にもどこか柔らかさが伝わってくる作品が特徴です。
(編集:中野)
アートと暮らす
生活を彩るおしゃれ雑貨に出会える場所
ハート・アートクッションカバー販売代理店紹介 in 京都
今回は、ハート・アートクッションカバーを取り扱っている京都の雑貨屋IRodori YoriDoriさんのお話。 IRodori YoriDoriさんで、「これ可愛い!」と手に取った雑貨は、斬新で初めて見る色遣いのものばかり。また、ハンドメイド雑貨はとても丁寧に作られており、価格もリーズナブル。ハンドメイドならではの良さは、生活に彩りと、心をより豊かにしてくれるだろう。たまには、時間を忘れて、ゆっくりとお気に入りの雑貨を探してみてはいかがだろうか。
IRodori YoriDori 情報
住所 : 京都府京都市西京区川島莚田町9-3
TauT 阪急洛西口内
SHAREDEPARTMENT R-3
Instagramは右側のQRから▶︎▶︎
(編集:中野)
*私の思い出グルメ*
↑ずっと以前に行った名古屋出張の仕事終りで食べた味噌カツ。濃い味が、疲れた体に沁み渡り美味しかった〜。
↑友人との九州旅行で食べた鹿児島名物の白くま(カキ氷)。氷がフワフワでフルーツ山盛り。食べ応え十分で大満足!!
(阪神営業所:中島)
「何百年の歴史はいま-筆耕とは」
「筆耕」=筆で文字を書く仕事。看板業界は、手書きが何百年も続いた。カッティングシート(マーキングフィルム)の登場は不明だが、パソコンを使ってカットするプロッタは1987年に登場。1960年代にインクジェットプリンターが商品化、看板業界もMacの登場と共にカッティングシートと大判出力の時代に。
当社に出向いていただいているテイネの本郷さんは、今でも筆耕をこなす貴重な方。筆耕について聞くと、基本は盤面に溝引きでアタリとなるマス目を用意し、あとは下描きなしに一気に文字を描いていく。
「書く」のではなく「描く」。書き順などは無視され、逆から書いたりして形を作っていく。下描き無しで描く様は経験が裏付ける職人技。今でも木札や賞状、胸バラ、横断幕などで需要がある。本郷さんも70代。高齢化が進み、手書きフォントもある今、筆耕は失われる職業なのかもしれない。誰か、継承してみないか。参考に多摩美術大学で披露された記事を紹介。
(編集:岡本)
先日、小学1年生の息子の運動会がありました。
今年の運動会は、授業2時間が運動会で1・2年生だけの合同運動会でした。「がんばれー!」と応援したくてもマスク着用で拍手での応援。子どもたちはマスクをして競技をしていたので、自分の子どもがどこにいるか探すのが困難でした。
「何のために運動会をするのか?」そんな問いについて考えたことがありませんでしたが、今後も新しい形の運動会が行われるようになるのでしょう。
いいものを残して、よりよい未来を作るために、できることは何かを考えることが大切ですね。
「ガンバレ!息子!」「ガンバレ!私!」「ガンバレ!みんな!」
(京都営業所:石田)
全国的に発令されていた緊急事態宣言が解除され、気持ちが少し軽くなった編集長の中島です。イマジン倉庫より発売中のオリジナルTシャツ、なんとも味のあるイラストが描かれています。やさしい気持ちになれるTシャツ。ご自身に、大切な人へのプレゼントにいかがでしょうか。
次号は、イマジン社内で開催するフォトコンテスト「身近な秋」の作品を発表!また、イマジン倉庫から発売する新商品の数々をご紹介します!益々面白くなるイマジンをどうぞご期待ください。
(校閲:大泉ひ)