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町田益宏 写真展
「継ぐもの -In between crafts- 」
8/22(土)〜10/18(日)
京都市勧業館みやこめっせ地下1階
京都伝統産業ミュージアムにて
フォトグラファー町田益宏さんの写真展のサイン施工をさせて頂きました。
入り口ガラス面にカッティングシート、そのバックにクロス用の塩ビ出力、展示スペースのキャプション等、施工させて頂きました。
多くの工房を取材してきた写真家の町田益宏が京都にある6つの工房に通い、その家族と工房風景を撮影。「これからも長く続くであろう時間の一点に立ち会い、そこにあるものをそのまま記録した」というその写真には、私たちが想像するよりもはるかに多様で、アンビバレントな工芸の「継ぐもの」が写されていた。過去から未来へとものづくりを継承する「職住一体」の暮らし、家族のリアルは、コロナ禍以降の社会をも照らし出す。